【タイミー体験記】池袋のカフェ勤務で出会った“クセ強め”なお客様と私

体験

【タイミー体験談】池袋カフェで起きた“まさかの一言”!?お客様に○○連呼された日

こんにちは、ワイルドキャットです!今回は、私が実際にタイミーで働いた《池袋のとあるカフェ》での体験をレポートします♪

このお仕事は、今でも強烈に印象に残っていて、お題をつけるなら——

「見た目紳士なおじい様に、う○こと連呼された日」

お店は劇場近くのおしゃれカフェ

働いたのは、池袋にあるオープンスタイルのカフェ。壁で仕切られていないため、どの席もよく見えるタイプの店舗で、ランチタイム(11:00~17:00)の勤務でした。

到着後、すぐにご挨拶をして、制服などの着替えはなく、私服のまま業務スタート!

お仕事内容はこんな感じ!

  • カトラリーの事前準備
  • テーブルセット
  • 料理の配膳
  • 食後の席の片づけ
  • オーダー受付(基本はQRコード、でも口頭対応もあり)
  • 入店時のご案内&声がけ

丁寧に教えてくださるスタッフさんばかりで、分からないことがあってもすぐ聞ける安心感がありました◎

クラフトビールにこだわりのあるお店でしたが、私は詳しくないので、お客様に聞かれたらすぐスタッフさんにお願い(笑)

料理を運ぶときは、料理名を言う必要があるのですが、ちょっと長い名前は覚えるのが大変で、そこは小さなプレッシャーでした…!

やることはシンプル。でもその時は突然やってきた。

料理を出す、テーブルを片付ける、セットする、空いた時間は事前準備の繰り返し。

お客様の層は全体的に年齢高め&おしゃれさんが多い印象。劇場が近いせいか、ランチからお酒が進んでる方もいたり、カップルや女子会のお客様もいたり、ほんとにさまざまでした。

そして、その中に…めちゃくちゃ記憶に残る出来事が発生。

見た目は紳士。でも言葉が…(笑)

ある時間帯、一気にお客様が来店されて満席に。そこに、スーツやワンピース姿のご年配8名様が来店されました。

満席のため、すぐにはご案内できずに状況を説明すると、1人の男性が「あのお店は空いてるかな?」と他店を指さして質問。

「申し訳ありません、他のお店の状況は分かりかねます」とお答えしつつ、「外の席は…」と聞かれたので、

「本日は雨天のため、外のお席はご利用いただけません」

と丁寧に対応。するとお帰りになった…はずが、数分後に戻ってこられて

「席、空いたでしょ?」

…満席のままです。

「あの席、1人しかいないじゃない!」と詰め寄られますが、そこは3人組のお客様で、2名が一時的に席を外していただけ。

「まだご利用中の席でして…」


まさかの“○○連呼タイム”突入

そこからが、怒涛の「う○こ」ラッシュ。

  • 「いいじゃない、座らせてよ!」
  • 「お客様、申し訳ございませんが、まだ…」
  • 「なんでいないの!?う○こなの!?う○こ行ったの!?」

しかも、まさかの——

「あんたも、う○こなの?」

…え?私ですか???(笑)

「違います(笑)私は大丈夫です(笑)」

って返したけど、さらに食い下がられ、

「あんた、う○こなんでしょ?」

いやいや、何この尋問!?私は笑顔で…

「違います(笑)」

って3回くらい言った気がします(笑)

もはや何の会話かわからない(笑)

たぶん、本人は悪気があったわけではなくて、半分酔ってたのか、テンションが上がってたのか…でも、“カフェでう○こ連呼される”なんて初体験すぎて頭がバグりました😂

私にまで「う○こ認定」されるとは、思ってなかったです(笑)

さらに追い打ちの“謎の一言”

その後、スタッフさんに引き継ぎ、ご年配の方々もお待ちいただくことに。
ところが、先のお客様が退店しようとした瞬間、そのお客様たちが勝手に店内へ…!
止めようとすると、

「あんたこの辺じゃ有名なんだからね!すぐ嘘つくって有名だから!」

え、私今日が初出勤なんですけど!?!?(笑)

思わず心の中で全力ツッコミ。笑顔で対応しつつ、状況を説明して、スタッフさんが「もうご案内して」と言ってくださり、事態はなんとか収束。

…ご案内する前に、すでに座ってましたけどね。

でも、最後には嬉しい一言が

まさかカフェで「う○こ」を連呼される日が来るとは思いませんでした(笑)

でも、仕事自体は難しくなかったし、スタッフさんも優しくて帰り際に「また来てくださいね」と言ってもらえたのがすごく嬉しかったです♪

💰実際の報酬はこちら!

  • 勤務時間:11:00〜17:00(休憩なし)
  • 時給:1,120円
  • 交通費:600円
  • 合計支給:7,320円

まとめ:今回のタイミーは、人生の“ちょっとしたドラマ”に出会える場所

今回の仕事は、単なるバイトというより、“リアルな人間模様”に触れられる、貴重な経験でした。

トラブルがあっても、それも含めて“人間味”。そして、最後にかけられる「ありがとう」や「また来てね」は、心に残るご褒美でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました